福岡数学理科家庭教師学院【FSKG】学院長が学習に関して感じていることを記します

福岡数学理科家庭教師学院【FSKG】学院長が学習に関して感じていることを記します

成績が良い人の特徴

 成績が良い人って、効率が良いと思うんです。以下具体的に記します。参考までに!変えれるところは変えていきましょう!

 

☆「モチベーション」

 志望大学・学部が決まっているのでモチベーションも上がるし、対策もたてやすい。

 

☆「集中力」

 勉強するときはわき目もふらずに勉強している。集中力散漫状態の勉強時間3時間を1時間でこなしている、という感じ。

 また、「集中」という意味では、あれもこれもに手をださない。「これ」と決めたらそれを徹底的に消化している。「一冊を極める」を実行できている。

 

☆「勉強量」

 志望校に合格するための暗記量と練習量を決めたら、それを消化しようと実行に移している。つまり、勉強「時間」ではなく、勉強「量」をこなしている、という感じ。

 

☆「同じ失敗を繰り返さない」

 例えば英語で言うと、

共通テストリーディング模試で時間が足りなかった…⇒毎日一題ずつリーディングの練習しよう!⇒また時間が足りなかった…⇒次は大問1~3で練習しよう!次は大問4~6だ!

 数学で言うと、

2次関数の問題ができなかった…⇒なぜだろう…⇒そもそも平方完成が分かってないからだ!⇒復習しよう!

 

☆「本番をシュミレーション」

 本番と練習は当然違う。普段の自習や演習で、常に本番感覚で問題を解いている。つまり、「これで進路が決まるんだ。」という感覚・緊張感を持って解いている感じ。解き終わったら見直し。当然模試でもその実力は発揮される。

 

☆「まずはとにかくやる」

 今日はしんどいから…スマホいじっちゃう…なかなかやる気にならないな…などなどが無い。しんどかろうが、スマホが気になろうが、やる気がなかろうが、

 

「とにかくやる!まずはやる!」

 

と机に向かう。ベッドに寝っ転がりながらでも、とにかくやる、まずはやる。そんな感覚があるので、無駄な時間が生じない。